【一戸建て購入の種類】
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よく知られているように一戸建ての購入には次の3種類があります。詳しく説明されているサイトは沢山あるので、ここでは概要のみを記載します。
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私たちの場合、最初はどれと決めていたわけではありませんでしたが、 茶室(水屋も)も欲しいということになり、建売は断念。最終的には、 建築条件なし土地を購入し、フリープランで建物を建てることにしました。 |
【建物の広さ】
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まず建物に必要な面積がどのくらいか概算しておきましょう。次の表を参考に必要な面積を算出してみて下さい。ちなみに、1坪=2畳=3.3平方メートルです。 参考に私の場合の広さを記載しました。2階建て3LDK(延床面積24坪)です。
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もし敷地が狭く、でも少しでも広い家を求めるなら、地下室を検討するのもよいでしょう。地下部分は鉄筋コンクリートになるので少しコストがかかりますが、土地が高くてかつ高い建物が建てられない場合には有効です。 |
【土地の広さ】
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建物の広さ(=延べ床面積)がわかったところで次は土地の広さです。その前に次の
3つの用語を理解しましょう。
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では必要な土地の広さを計算してみましょう。
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以上で算出した、土地の広さ(1)と土地の広さ(2)の広い方が必要な土地の広さです。 この広さを参考にして、まわりの環境や価格などを考えて土地を探しましょう。 | |||||||||
私たちの場合は、駅からの距離(徒歩圏)、通勤時間、まわりの環境(商業地域ではなく住宅地域)を重視して探し、30坪の土地を購入しました。あらかじめここに書いたような知識があればもう少し広い土地を探したかもしれませんが、なんとか3LDKは確保できそうなので上出来でしょう。 |