Crash
AR Drone 2.0 Crash
思っていたよりAR Droneは墜落します。特に最近は機体が振動しはじめてコントロールを失いそのまま下降し続けてしまうケースが増えました。GPSモードやディレクターモードを使った時にこのような事象が発生するようにも思われます。もう少し様子を見ようと思いますが、可用性の点では今ひとつでおもちゃの領域を出ず、高度な空撮にはもっと本格的なマルチコプターが必要なのかもしれません。
8 2013/Dec. コントロール不能 ディレクターモードでホバリング中に振動、制御不能 着陸指示するも勝手に上昇。FreeFlight ver.2.4.12+FlightRecorder
7 2013/Aug. コントロール不能 通常操作モードで機体が右に反転 電池残量低下(10%程度)によるものか。FreeFlight ver.2.4.5+FlightRecorder
6 2013/Aug. コントロール不能 ディレクターモード操作で機体が振動 ディレクターモードの問題か。FreeFlight ver.2.4.5+FlightRecorder
5 2013/Aug. コントロール不能 GPSモード後のディレクターモード操作で機体が振動 ディレクターモードの問題か。FreeFlight ver.2.4.5+FlightRecorder
4 2013/Aug. 突然反転 ディレクターモードでホバリング中に姿勢を崩し墜落 後日フライトしようとしたら離陸時にプロペラが回らなくなった。調べてみると次の2つの不具合を発見。(2)が原因と推測する。
(1) ギアに砂粒をかんでいる
(2) プロペラのシャフトが曲がっている
おそらくNo.2のクラッシュ時から(2)の問題があったと思われる。リペアパーツを購入し修理。(1)はギアの砂粒を取り除いて解消。
3 2013/Jul. 急激な操作 水平方向移動中に急停止させたら風の影響もあったのか姿勢が急角度になり墜落 急激な操作はできるだけ避ける
2 2013/Jul. プロペラ停止 ハルの後部には磁石が貼ってあるが接着剤が剥がれてしまった。 ハルをマジックテープのベルトで固定するようにした。屋外では屋外用ハルの方が風の影響を受けにくいが墜落時には本体に直接衝撃が加わるため使用していない。
1 2013/Jun. プロペラ停止 ハルに貼ってあるフィルムが剥がれプロペラにあたり緊急停止 フィルムを完全にはがした(購入したらはがしましょう)
No.4の故障修理の機会にいくつかの補修材料を購入しました。
プロペラは柔軟な材質なので割れるたりすることは滅多にありませんが、 多少傷がついたりしたので交換することにしました。 メンテナンスツールはなくてもマイナスドライバー等で代用可能ですが、 U型のリングを交換するのには便利です。 ギア・シャフトセットには、プロペラのシャフトと、スーパーギアの他、左の 写真のようにモータについているピニオンギアも含まれています。